
メンフィス・グリズリーズとオーランド・マジック、欧州開催NBA3カ年計画の一環として2026年にベルリンおよびロンドンでレギュラーシーズン戦を実施
― NBAは2027年にマンチェスターおよびパリ、2028年にベルリンおよびパリでのレギュラーシーズン開催も発表 ―
ロンドン、2025年7月30日:
ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(NBA)は本日、メンフィス・グリズリーズとオーランド・マジックが、2026年1月15日(木)にベルリン、1月18日(日)にロンドンにてレギュラーシーズン公式戦を開催することを発表しました。またNBAは、2027年にマンチェスターおよびパリ、2028年にベルリンおよびパリでもレギュラーシーズンゲームを開催することを明らかにしました。
試合は、ベルリンのUber Arena、ロンドンのThe O2、マンチェスターのCo-op Live、パリのAccor Arenaで開催されます。2027年および2028年の詳細な日程および対戦チームについては、それぞれ2026-27シーズンおよび2027-28シーズン開始前に発表される予定です。
「NBA Berlin Game 2026 presented by Tissot」は、1984年以来ドイツで開催されるNBAチーム参加試合としては14回目となり、同国での初のレギュラーシーズン公式戦となります。また「NBA London Game 2026 presented by Tissot」は、1993年以来英国で開催されるNBA試合として19回目、ロンドンでのレギュラーシーズン公式戦としては10回目となります。
2027年のマンチェスター開催は、同都市で行われる2回目のNBA試合(2013年以来)であり、初のレギュラーシーズン公式戦となります。2027年のパリ開催は、1991年以来フランスで開催されるNBA試合の16回目であり、パリでのレギュラーシーズン公式戦としては6回目となります。
グリズリーズは今回が欧州での5回目および6回目の試合であり、ベルリンおよびロンドンでは初開催となります。チームには、2度のNBAオールスターに選出されたジャ・モラント、同じくオールスターで2022-23シーズンの最優秀守備選手であるジャレン・ジャクソンJr.、2度のNBA優勝経験を持つケンタビアス・コールドウェル=ポープ、2024-25シーズンのオールルーキー・ファーストチームに選出されたザック・イディーおよびジェイレン・ウェルズ、2025年ドラフト11位指名のセドリック・カワードらが在籍しています。
マジックは欧州での4回目および5回目の試合となり、ベルリンでは初、ロンドンでは3回目(1993年および2016年以来)の開催となります。また北米以外での試合としては通算14回目および15回目となります。チームには、2024年オールスターのパオロ・バンケロ、ドイツ出身のフランツおよびモリッツ・ヴァグナー兄弟、2年目のドイツ人フォワードであるトリスタン・ダ・シルバ、2023-24シーズンのオールディフェンシブ・セカンドチーム選出のジェイレン・サッグス、2020-21シーズンのオールルーキー・セカンドチームのデズモンド・ベインらが在籍しています。
また2026年の試合にあわせて、NBA、グリズリーズ、マジックは、地域社会への貢献活動「NBA Cares」をはじめ、ジュニア向けバスケットボールクリニック(Jr. NBA/Jr. WNBA、Her Time to Play)、コーチおよび審判の育成プログラム、ファン参加型イベントなどを実施し、ベルリンおよびロンドンのファンにNBA体験を提供します。これらの試合および関連イベントは、プレゼンティングパートナーのTissotをはじめ、Emirates、Foot Locker、NBA 2K26、Nike、PlayStation、Revolutといったパートナー企業によって支えられます。
すべての試合はテレビ、デジタルメディア、ソーシャルメディアを通じて世界200以上の国と地域で生中継されます。
2026年の試合に関するチケット販売の詳細は後日発表される予定です。ファンはNBA公式サイトから関心登録やチケット抽選への応募が可能であり、VIP体験やホスピタリティを含む特別パッケージも提供されます。
フランス、ドイツ、英国のファンは、NBAの公式サイトや各種SNS、NBAアプリを通じて最新情報を入手できるほか、ベルリン、ロンドン、パリのNBAストアやオンラインストアで公式グッズを購入することができます。
コメント
NBA(欧州・中東担当マネージングディレクター)George Aivazoglouは次のように述べています。
「欧州における今後3シーズンのレギュラーシーズン開催を発表できることは、フランス、ドイツ、英国をはじめとする地域におけるNBAへの関心の高まりを示すものです。グリズリーズとマジックをベルリンおよびロンドンに迎え、試合および関連イベントを通じてファンや地域社会と関わることを楽しみにしています。」
メンフィス・グリズリーズのプレジデント、Jason Wexlerは次のように述べています。
「ベルリンとロンドンで国際的な舞台に立ち、NBA、そしてメンフィスという都市とテネシー州を代表する機会を得られたことに感謝します。当フランチャイズにとって初めての経験であり、世界中のファンにグリズリーズの魅力を届けられることを楽しみにしています。」
オーランド・マジックのビジネスオペレーションズ担当プレジデント、Charlie Freemanは次のように述べています。
「これまでブラジル、中国、英国、日本、メキシコといった国際舞台でチームを代表してきたことを誇りに思います。今回の試合で14回目および15回目の国際試合となりますが、世界中のファンの情熱に常に刺激を受けています。ベルリンとロンドンで新たなファンやパートナーとつながることを楽しみにしています。」
オーランド・マジック所属のフランツおよびモリッツ・ヴァグナー兄弟は次のように述べています。
「故郷ベルリンでオーランド・マジックとNBAの試合が開催されることは、私たちにとって特別な意味を持ちます。ここで育ちながら夢見てきた瞬間です。ベルリンやドイツを代表し、バスケットボールがいかに愛されているかを示せることは大きな誇りです。私たちがかつてそうであったように、多くの子どもたちにインスピレーションを与えられれば嬉しいです。」



