Paul Samuels(ポール・サミュエルズ)

グローバルパートナーシップス プレジデント

ポール・サミュエルズは、AEG Internationalにおけるグローバル・パートナーシップ部門のプレジデントであり、米国大陸外におけるAEGのポートフォリオ全体にわたるスポンサーシップ営業、パートナーシップのアクティベーション、ならびにプレミアムシーティングを統括しています。彼の管轄は、The O2、Uberアリーナ、名古屋のIG アリーナといった世界有数のライブ・エンターテインメント施設をはじめ、American Express presents BST Hyde ParkやAll Points Eastといった主要フェスティバルにも及びます。また、アジア全域にわたるAEG Internationalのグローバル・パートナーシップチームを統括し、日本やタイを含む主要市場における新規開発案件の拡大するパイプラインを支援しています。

2007年にAEGに入社して以降、ポールは同社の商業戦略の形成およびグローバルポートフォリオ全体における長期的かつ高付加価値のパートナーシップの推進において重要な役割を果たしてきました。入社前はO2にてスポンサーシップ部門責任者を務め、The O2のネーミングライツ契約をめぐりAEGと初めて協業しました。この契約は、業界において最も成功し持続性のあるネーミングライツ・パートナーシップの一つとして広く評価されています。この案件は、スポンサーシップを強力な顧客エンゲージメントのプラットフォームとして再定義する契機となり、現在に至るまで両者にとって大きな価値をもたらし続けています。O2在籍時には、アーセナルFCおよびイングランドラグビー代表との主要スポンサー契約も主導しました。

2006年にはThe Bonham Groupの欧州CEOに就任し、その後AEGによる同社の買収に至るまで事業を統括しました。現在は、欧州およびアジア太平洋地域にまたがる100名以上の専門家チームを率い、AEGの会場、イベント、プラットフォーム全体を横断してブランドと大規模なオーディエンスを結びつける革新的なパートナーシップを提供しています。

業界への貢献が認められ、2019年にはChampion of Sponsorship Awardsを受賞し、2023年には欧州スポンサーシップ協会(European Sponsorship Association)より卓越した業界リーダーシップを評価され、初となるESAフェローシップを授与されました。

また、エグゼクティブとしての役割に加え、業界およびコミュニティへの貢献にも積極的に関与しています。Nordoff & Robbins Silver Clef Awardsの委員会メンバーを務めるほか、Speakers for SchoolsやORT Jump Start Programmeといった取り組みを支援し、メンターとして活動しています。